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Biography

丘咲アンナ

~寄り添うけれど、何も言わない唄~ 

透明感と伝統的な響きを持つ歌声と、仄暗く美しい楽曲、
日本語の発音に定評があり、プロフェッショナルによる高い評価を受けている。

二十歳で声楽から歌のキャリアをスタートさせ、
音程やリズムなどの音楽の基礎を学び、その後、独学でポップスへ転向。

同時にギター弾き語りでのライブ活動を開始。

人の儚さ、寂しさ、絶望を歌いながらも、
不思議と多幸感あふれるステージングに定評がある。

石浜神社(南千住)、赤城神社(神楽坂)でのイベント出演、
ほぼ新宿のれん街での流しなど、場所や人を選ばない普遍的な音楽性で口コミが広まっている。

2017年より女優としても舞台デビュー。
主題歌や挿入歌の制作を始め、ギター弾き語りなど、得意分野も生かしながら、
独特の存在感と嘘のない在り方で、関係者からの出演オファーが続いている。


■経歴

【シンガーソングライター】

2009年
初ライブ(同時に初めてのワンマンライブ)を開催

2013年
全日本アニソングランプリ東京予選進出(応募数約1万人中1,000人)

2014年
日本が世界に誇るギタリスト、今剛氏プロデュースによるCDをリリース
今剛氏には「耳にしたことの無い新鮮な言葉使いと歌い回し、
そしていつの間にか引きずり込まれてしまう声とメロディライン」と評される

2015年
コーエーテクモゲームス「ソフィーのアトリエ」にて挿入歌を担当

2016年
コーエーテクモゲームス「フィリスのアトリエ」「下天の華」にてコーラスを担当

2017年
コーエーテクモゲームス「リディ&スールのアトリエ」にて、挿入歌を担当

2019年
今剛(Gt)をゲストに迎え、活動10周年記念ワンマンライブを開催。
フラワーアーティストによる大掛かりな舞台美術や舞台演出家による構成・演出など、
世界観にこだわったライブは大盛況となる

2021年
7年ぶりに今剛(Gt)をアレンジャーに迎え、アルバム「douillette」を制作。
クラウドファンディングも開催。最終日に100%を達成。
その後、BS&Tスタジオにて、スペシャル配信ライブを開催。

 

【女優・舞台】

2017年
劇団はぶ談戯「あ・らかると」「やわらかい扉」(主題歌制作/女優)

2018年
朗読×音楽「project I KNOW-Vol2」(主宰/主題歌/女優)

2019年
朗読×音楽「project I KNOW-Vol1」(主宰/主題歌/女優)
フロアトポロジー「ツノノコ、ハネノコ、ウロコノコ」(挿入歌/女優)
劇団はぶ談戯「にじゅう」(女優)
鵺が、大地とやまだのむら「リップサーヴィス」(主題歌)

2020年
CANBEスタープロダクション「CANBE?」(主題歌/挿入歌/女優)


■共演アーティスト

今剛、小島良喜、山木秀夫、高水健司、高鈴、岡嶋かな多、オーロラタクト、ユウサミイ他

 

■影響を受けたアーティスト

カーペンターズ、ケルティック・ウーマン、堂島孝平、新居昭乃、秦基博、村下孝蔵、sting、keane他

 

■その他・人物

好きな食べ物:カレー、豆乳
座右の銘:憧れで初めて、殺意で続けろ/来る者拒まず、去るもの追わず
使用ギター:YAMAHA LSX26C

©️2018丘咲アンナ